脳脊髄液ドレナージとオーバードレナージ
- 2014/04/14 14:30
- 3,429アクセス
- 0コメント
脳脊髄液ドレナージ回路のクランプを開放し忘れ、オーバードレナージになった・・・という医療安全情報(2013年10月No.83)が出されていますが、ここで疑問がひとつ・・・。
当院で使用している製品は、排液バッグにはクランプがついていますが、サイフォンのついているチャンバーにはクランプがついていません。もし、「チャンバー側は大気開放」+「排液バッグはクランプ(大気開放なし)」とした場合、オーバードレナージとなりますか?
自分は、いくらチャンバーがゼロ点(外耳孔)より上(例:+10cmH2Oに圧設定)にしていても、バッグの高さが設定圧となってしまうため(極度の陰圧設定/例:外耳孔から40~50cm下にバッグを吊るしている)「オーバードレナージになる」と思うのですが、テキストにもネットにもそういう事象の紹介がされておらず、疑問解消に至っておりません・・・。どなたかご回答お願いします。
脳男さん
このトピックのコメント受付を終了します。
一度受付を終了すると、再開することはできません。
本当に終了しますか。
終了する
キャンセル